まつやん

フレームワーク紹介

就労支援事業所の職員が知らないとまずい!目標設定の基本について

「目標設定」は就労支援事業所を経営していく中で頻発する業務であるといえます。障害者の支援はもちろんのこと、賃金・工賃や就職活動、日々の業務においても常に目標を定め、達成状況の可否を確認する必要があります。今回は目標の定め方に関するポイントをお伝えします。
フレームワーク紹介

就労支援でビジネスモデル・キャンバスを活用しよう!

就労継続支援事業所では、利用者の賃金や工賃が肝になります。ニーズがあれば、事業所内で新しい業務を創造することも必要です。今回は紹介するフレームワークは「ビジネスモデル・キャンバス」は、事業の全体像を捉えることができる優秀なフレームワークです。
令和3年度報酬改定

【報酬改定】令和3年度障害福祉サービス等報酬改定等に関するQ&A_Vol3を確認

令和3年4月16日に発表された「令和3年度障害福祉サービス等報酬改定に関するQ&A Vol3」について確認していきましょう。特に、スコア表について発表されていますので、現在整備中の事業所は注意してご確認ください。
フレームワーク紹介

【知らないと大損】就労支援事業所の職員はなぜフレームワークを学ぶ必要があるのか?

一般的にフレームワークは組織・事業戦略を用いるために使うものと考えがちです。しかし、もっと多様な場面で活用することができます。特に就労支援事業所のように組織を形成するビジネスでフレームワークは役立ちます。今回はなぜフレームワークを学ぶ必要があるのかをご説明いたします。
就労支援事業所開設マニュアル

【番外】資金調達について考える

経営を行っていくためには資金が必要です。特に就労支援事業のように、物件を整備し国の許認可を得て運営する事業は、物件の整備や人材の確保に初期費用が必要です。加えて、開業時も障害者が通所していないため、基本的には売上は0円からスタートします。障害者が通所し、事業が黒字化するまでの運転資金も確保する必要があります。
就労支援事業所開設マニュアル

就労支援事業所の開業に向けて行政担当者と事前協議

事前協議を進めましょう。新規で開設する施設の経営担当者と都道府県(中核市、政令指定都市などであれば市区町村)の社会福祉施設の許認可の担当者が対面にて実施する打ち合わせです。ポイントを開設します。
就労支援事業所開設マニュアル

就労支援事業の開業に向けて人員を確保する

 就労支援事業の開業に向けて人員確保は必須のアクションです。では効率的、スムーズに人員を確保するためにはどのような方法がありのでしょうか?今回は初期から活用できる人材確保の方法についてご紹介いたします。
フレームワーク紹介

【営業効果】就労移行の利用者を増やすAIDMAとは?

今回は就労支援事業所の営業活動に使えるAIDMA戦略についてお伝えします。シンプルなフレームワークですが、事業所を運営するにあたりとても大切な考え方です。特に、就労移行支援事業所や就労継続支援B型事業所で障害者が定員に達していない事業所は意識いただければと思います。
むきあいプロジェクト

【プロジェクト】むきあいプロジェクトのリリース(モニター施設募集)

当ブログを閲覧いただいている読者の方より、施設内での業務課題についてご相談いただきました。そこで、事業所が抱える業務課題を全国の事業所同士が連携することで解消を目指す取組を始動します。
フレームワーク紹介

【就労支援事業所を安定経営】緊急度/重要度マトリクスとは?

就労支援事業所での業務は、日々臨機応変な対応に加えて、書類の整備など煩雑な業務が多いです。この緊急度/重要度マトリクスを活用することで、将来に向けた有効な時間の活用方法を検討することができます。