2021-04

就労支援事業所開設マニュアル

就労支援事業所の開業に向けて行政担当者と事前協議

事前協議を進めましょう。新規で開設する施設の経営担当者と都道府県(中核市、政令指定都市などであれば市区町村)の社会福祉施設の許認可の担当者が対面にて実施する打ち合わせです。ポイントを開設します。
就労支援事業所開設マニュアル

就労支援事業の開業に向けて人員を確保する

 就労支援事業の開業に向けて人員確保は必須のアクションです。では効率的、スムーズに人員を確保するためにはどのような方法がありのでしょうか?今回は初期から活用できる人材確保の方法についてご紹介いたします。
フレームワーク紹介

【営業効果】就労移行の利用者を増やすAIDMAとは?

今回は就労支援事業所の営業活動に使えるAIDMA戦略についてお伝えします。シンプルなフレームワークですが、事業所を運営するにあたりとても大切な考え方です。特に、就労移行支援事業所や就労継続支援B型事業所で障害者が定員に達していない事業所は意識いただければと思います。
むきあいプロジェクト

【プロジェクト】むきあいプロジェクトのリリース(モニター施設募集)

当ブログを閲覧いただいている読者の方より、施設内での業務課題についてご相談いただきました。そこで、事業所が抱える業務課題を全国の事業所同士が連携することで解消を目指す取組を始動します。
フレームワーク紹介

【就労支援事業所を安定経営】緊急度/重要度マトリクスとは?

就労支援事業所での業務は、日々臨機応変な対応に加えて、書類の整備など煩雑な業務が多いです。この緊急度/重要度マトリクスを活用することで、将来に向けた有効な時間の活用方法を検討することができます。
令和3年度報酬改定

【報酬改定】就労継続支援A型のスコア方式で整備が必要な根拠書類とは?(支援力向上編)

令和3年度の障害福祉サービス等報酬改定により、就労継続支援A型事業所でスコア方式が導入されました。就業規則等の整備状況と、前年度実績により点数が反映されます。このため、前年度の実績根拠となる情報の整理が大変重要です。今回は根拠情報について整理したいと思います。
令和3年度報酬改定

【報酬改定】就労継続支援A型のスコア方式で整備が必要な根拠書類とは?(多様な働き方編)

スコアを算出するにあたり事業所が残すべき資料や根拠情報などは、厚労省の発表を踏まえ整備する必要があります。特に分かりづらいのが、「多様な働き方」と「支援力向上」の2項目です。今回は「多様な働き方」で整備する必要がある根拠書類を確認したいと思います。
就労支援事業所開設マニュアル

物件調査!就労支援事業所の開業に向けて効率的に物件を確保する

就労支援事業所などの社会福祉事業は国の認可が必要です。認可の中でも設備基準はとても重要です。万が一、基準を満たしていない物件を誤って契約してしまうと、追加の工事費用などが発生し創業初期には痛い出費となります。本記事に記載の内容に十分留意いただき進めてください。
就労支援事業所開設マニュアル

【就労支援を開業】法人を登記する(その要件とは?)

就労支援事業所の開業に向けて、法人の準備を進めましょう。社会福祉事業を運営する場合、個人ではなく法人が必要です。就労支援事業の場合、法人登記にも要件が必要になります。万が一、要件を見落としてしまい、登記変更で余計な出費とならないように注意してください。
令和3年度報酬改定

【報酬改定】未公表に注意!就労継続支援A型スコア方式について

スコア方式は毎年4月1日時点での就業規則等への整備状況や、前年度の取得実績を踏まえて点数を算出します。算出した点数は、必ずホームページ等に公表し、誰でも確認できるようにする必要があります。今回はスコアの掲載方法や、未公表の場合のペナルティについて確認したいと思います。