2021-04

フレームワーク紹介

【就労支援事業を安定経営】フレームワーク(ロジックツリー)を学ぶ!

就労支援事業所を安定的に経営するためにロジックツリーは有効です。経営者の視点でも使えますが、職員の人材教育に特に活用できます。このフレームワークはひとつの事柄に対してWhy?(なぜ?)を追求し分解して整理する思考法です。どのような場面で使えるのか、実際に見ていきましょう。
令和3年度報酬改定

【報酬改定】医療連携体制加算の運用方法を再検討(就労支援事業)

令和3年度障害福祉サービス等報酬改定で、医療連携体制加算が大幅に見直されました。大変解釈が難しい加算であることから、令和3年3月31日に厚生労働省よりQ&Aが発表されています。解釈が難しい要件になっていることに注意が必要です。今回は、医療連携体制加算の制度解釈について確認していきたいと思います。
就労支援事業所開設マニュアル

【開業資金準備】就労支援事業の資金繰りは癖がすごい!

就労支援事業を開業する場合に必要となる資金についてお話しています。結論としてイニシャルコストで約700万、ランニングコストで165万の費用が必要です。おおよその費用感をつかんだ次のステップとして、事業が黒字化するまでにどのくらい資金が必要なのか確認してみましょう。
就労支援事業所開設マニュアル

【開業資金準備】ランニングコストは月々165万円必要です

就労支援事業所を開業しても、最初は障害者が0人で売上0円の状態から始まります。ただ当然ですが家賃や人件費は初月から発生します。、黒字化するまでに一体いくら必要なのか。また、単純に黒字化するまでの資金でいいのか、考えていきたいと思います。